2024年10月度 UREL 城南会

城南会より「令和6年10月度 勉強会」のお知らせです。
参加をご希望される方は10月16日(水)までに懇親会の参加有無も含めて世話人まで返信頂けますようお願い致します。
※なお10月度は情報交換会ではなく、勉強会の開催となります。

【勉強会】
日時:令和6年10月21日(月)18:30〜
受付:18:10〜
場所:東京都労政会館 第5会議室
住所:品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎ウエストタワー2階
(JR「大崎」駅南改札口から徒歩3分(傘要らず))
参加費:1,000円

【懇親会】
参加費:5,000円(女性・29歳以下の男性は4,000円)
添付の案内をご確認ください。

今回は稲門会所属の公認会計士/税理士の金井義家様にご講演いただきます。
演題:税理士によって差がつく相続税
【講演内容】
世間一般には税金の額というのは、数学のテストでの計算問題のようにただ1つの正解があると思いこんでいる人が多くいます。
しかし実際には税金の額には、ただ1つの正解があるとは限りません。
例えばある「事実」をどのように理解し、どの法令に当てはめるのかという「事実認定」は税金の額に大きな影響を与えます。
このため税理士の法令・通達の知識量や、税務当局との交渉の仕方などによっても税額はまるで異なってきます。
相続税に関していえば、父親の相続発生時には相続税を納付するために先祖代々の土地を大量に売却したのに、
母親の相続発生時は税理士を変えたところ土地を1つも売らずに済んだというようなことが実際に起きています。
本講義はUREL城南の会員様向けですから、不動産の相続税にフォーカスして、税額に大きな差がついた実際事例を紹介していきます。
講義を通じて税理士選びの重要性を学び、必要のない税金を多額に払うことで財産を大きく失うようなことをなくすことを目的とします。

 

▼参加お申し込み・お問い合わせ

地域会の世話人に直接ご連絡をお願い致します。世話人と連絡が取れない場合、橙法会宛お問い合わせください。

※メッセージ本文に、参加希望の地域会名を記載してください。

 

ださい。